転職にも日頃の業務にも!秘書の会社情報収集術!

転職 情報収集

秘書のみなさん、こんにちは! ナミコです。

みなさんは転職活動で新しいお仕事を探している時、どんな方法で会社情報を得ていますか?
または、お客様やお取引先のアポイントを取ったり上司が名刺交換をした時など……。

今回は会社情報を収集するための参考になる方法をいくつかお知らせしたいと思います。
みなさんのお役に立てば幸いです。

転職で会社情報を探すときのコツ

転職活動中でお仕事を探している時や、面接に伺う前。
もちろんエージェントや派遣会社、ハローワークの担当者の方などから「どんな会社か」というのは一通り聞いているかと思います。

でも、それだけでは分からない普段の生活のことも気になりませんか?
例えば、通勤時の様子やオフィスのお手洗いの様子、近場のランチ可能なお店の様子など……。

GoogleMapでバーチャル通勤!

バーチャル通勤

そんな時まず簡単なのはGoogleMapを使い、勤務予定企業の最寄り駅からの通勤経路をバーチャルで試してみる方法です。

同じ徒歩5分であっても、真夏の場合に炎天下を5分歩かなければならないのか、たくさんのお店が揃った都心の地下道を徒歩5分なのかでは大違いですよね。
前者なら場合によっては日傘や長靴などの準備が必要になるかもしれません(当社は前者です……)。

最新情報は得られなくても、周辺地理の参考にはなると思います。
その他にも、こんなことを調べておくと安心ですよ。

  • 朝夕の列車の運行本数や混み具合
  • 最寄りの出口番号や事故や遅れがある場合の第2経路
  • ターミナル駅を利用する場合のおおまかな乗り換え所要時間 など

ビルそのものの情報もチェック!

さらに、勤務地が自社ビル以外だった場合、そのビル自体を調べてみてはいかがでしょう。

テナント募集のWEBサイトがあればもちろんチェック。
また、以下のようなことも見てみることで、日々の出勤イメージがつかめるのではないでしょうか。

  • 別の階に入っている会社や業界
  • どんな人がこのビルで働いているのか
  • どんな店舗入っているのか など

給湯室やトイレなどの共用スペースは各階同じことが多いので、配置も参考になりますよ。

ちょっとしたことですが、毎日となると気になるもの。
働き始めてからの「こんなはずじゃなかった……」を最小限に抑えることができるかもしれません。

調べた時点で疑問に思うことは、面接でどんどん質問してみましょう。
「職場に対する興味があるんだな」と面接官に好印象を残せるかもしれません。
また、緊張感溢れる面接現場でも、このような質問で場が和むことも多いですよ。
面接官の素の表情が見られる機会にもなるかと思います。

私が実際に体験した、入社後のギャップ

私の以前の職場は、ターミナル駅前の真新しいビルでした。
オフィスフロアには地元の有名企業がずらりと入居していて、イメージは抜群!

勤務初日にはウキウキしながら出社したのですが、待てど暮らせどエレベーターが来ない!
どうやら勤務人数に対してエレベーターの台数が足りていなかったようで、朝の通勤ラッシュ時には何台か待たなければ乗れないことが判明!
時間のない朝は必死で9階のオフィスまで黙々と階段で出社することも……。
おかげでいい運動になりました(笑)。

また家賃の高さからか、手ごろな飲食店が周囲にはほとんどなく、ビル内の飲食店は私のランチ予算の倍以上する高級店ばかり。
少し離れたお手頃なお店は案の定大行列!ということで、おしゃれビルで勤務する憧れの秘書ライフとは程遠く、毎日自席でお弁当……という残念な思い出があります。

こんな経験からも、生活に密着した部分の下調べは、念入りにされることをオススメいたします(笑)。

贈答品選びで会社情報を探すときのコツ

お中元、お歳暮など季節のご挨拶から手土産まで、贈答品を選ぶ際にもお相手の会社情報は欠かせませんよね。
もちろん上司にお伺いするのも良いのですが、その前に自分で得られる情報は調べてみましょう。

慣れてしまうと、記号のように口にしてしまう社名ですが、よく考えるとあまり詳しく知らないこともたくさんあります。
そこで、初めて聞くお取引先があれば、私はこのようなものを参考にしています。

会社四季報オンライン

https://shikiho.jp/

定番ですが、上場されている会社であればこちらをよく活用しています。

Yahoo!ファイナンス

https://finance.yahoo.co.jp/

こちらのサイトは、投資家向けのように思われるかもしれませんが、秘書にとっても便利です。
社名を入れて「企業情報」をクリックすると、会社概要を簡単に見られます。

先方のコーポレートサイト

非上場の会社ならWEBサイトをチェックし、本社所在地や概要、業種などの情報を得るようにしています。
贈答品を選ぶ際、「本社所在地の近くの有名店のものは見飽きていらっしゃるだろうから、避けたほうがいいかな?」など、ちょっとしたことにも活かせます。

社名からは全く推測ができないことも

当社では季節のご挨拶にはビールをお送りするのが定番。
ある年、私も前任者からの引き継ぎ通り、いくつかの銘柄をピックアップし、営業担当にもリストを確認してもらったことがありました。
すると……新規のお取引先について、このような指摘を受けました。

この会社は、容器や瓶を製造している会社です。
そのため、ビールを送るなら絶対に●●社か××社の瓶ビールでお願いします。
間違っても△△社のものや、缶ビールは送らないでくださいね。
お世話になっている感謝の気持ちどころか、喧嘩を売ることになってしまいますので。

私はまさにデザインだけで△△社のものを手配しようとしていたのです。
そのお取引先は社名からは全く推測できない事業をされていたので気付きませんでした。

大切なお取引先に喧嘩を売ってしまわないよう、それ以来、新規のお取引先の社名検索は私の趣味と実益を兼ねたルーティンになっています。

会社の情報収集、こんな方法もあります!

上司がお客様と面談予定がある場合や、詳細な情報が必要な際。
私は信用調査会社と契約している経理課に行って、最新情報をもらうようにしています。

また、景気の悪い話のみですが、こちらも情報が早くてオススメです。

不景気.com – 不況を乗り切る不景気ニュースブログ

https://www.fukeiki.com/

倒産、リストラや撤退、事業所の閉鎖など、後ろ向きなニュースがずらり…。
ただ、こちらはあまり気分がアガらないので「上司が興味がありそうだな」と思う部分をピックアップするのみにとどめています。
時には心に留めておくだけにすることも……。

まとめ

会社情報 集め方

いくつかご紹介してみましたが、いかがでしょうか。
今までなんとなく接していたお取引先もあるかもしれません。
そういった会社も、社名の由来や歴史、取扱製品なども興味を持って調べてみると面白い発見があるかもしれません。

なんとなくお付き合いしていた会社が実は江戸時代から続く超老舗企業だったり。
その分野では世界シェアナンバーワンのグローバル企業だったり。
時には見たことも聞いたこともない製品を扱う企業もありました。

「これはどうやって使うんだろう?」「どんなビジネスなんだろう?」なんて考えながらウェブサイトをのぞき込む時間はとっても楽しいです。
ルーティンワークも、どうせなら毎回新鮮な気持ちで取り組みたいものですよね。

それでは秘書のみなさん、今日もお疲れさまです!

ナミコ

現在外資系商社にて、社長秘書、総務業務全般を約10年担当
突発的なトラブルすら面白がる前向きかつ好奇心旺盛な性格で、今日も楽しくお仕事中。
日々の気づきの中、秘書のみなさんと共有したいことを発信していきますね。

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