【弔電編】 秘書さんのための!電報対応で工夫したいこと

弔電 送り方

秘書のみなさん、こんにちは! まりこです。

前回の祝電編に続きまして今回はお悔やみの際の電報「弔電(ちょうでん)編」です。

もしかすると、年齢の若い秘書さんの中には「お葬式に参列したことがない」という方もいらっしゃるかもしれません。
上司から突然「弔電を送りたい」と言われても対応できるよう、基本的なマナーについてお伝えしますね!

秘書なら知っておきたい!弔電とは?

まず、電報は、大きく分けて「祝電」「弔電」があります。
「弔電=お悔やみ電報」は、訃報(ふほう)に対し、心からの哀悼をこめて相手にお届けするメッセージです。

祝電は、結婚式や昇進祝いなどに活用されるおめでたい電報ですね。
祝電編でもお伝えしましたが、電報は台紙にメッセージを書くことで、特別な形で相手に想いを伝えることができます。

弔電を送る前に秘書が確認しておきたいポイント

お悔み電報を送る際に、上司に確認しておきたいことがいくつかあります。
そこで、秘書として押さえておきたいポイントについてまとめました。

続きを読むには会員ログインしてください。


まりこ

院長秘書など経験。
現在は講師の仕事を中心にエディター/ライターなどマルチポテンシャライトとして複数の仕事をしています。
取得資格は秘書検定1級をはじめ20以上。日々、何かしら勉強しています!

記事一覧

こちらの記事もオススメ!

  1. 実録大公開!これが秘書のリアルな1日!

  2. あなたはどのタイプの秘書!?分類方法と対処法をこっそり公開!

  3. 上司のマイクロマネジメントに悩む社会で秘書ができることとは

  4. 秘書さんのための!ゴルフ接待&コンペ対応マニュアル

  5. 大阪出張 オススメホテル

    結局どこが便利なの?関西出張での展示会・見本市に!秘書がオススメするラグジュアリーホテル7…

  6. 慶び事のご挨拶に!秘書が選ぶ縁起物の手土産6選!

  7. 対人スキルに磨きをかけて、スムーズな秘書業務を!

  8. 外資系?日系?秘書として働く場合の違いを徹底分析!

PAGE TOP