秘書のみなさん、こんにちは! まりこです。
前回の祝電編に続きまして今回はお悔やみの際の電報「弔電(ちょうでん)編」です。
もしかすると、年齢の若い秘書さんの中には「お葬式に参列したことがない」という方もいらっしゃるかもしれません。
上司から突然「弔電を送りたい」と言われても対応できるよう、基本的なマナーについてお伝えしますね!
目次
秘書なら知っておきたい!弔電とは?
まず、電報は、大きく分けて「祝電」「弔電」があります。
「弔電=お悔やみ電報」は、訃報(ふほう)に対し、心からの哀悼をこめて相手にお届けするメッセージです。
祝電は、結婚式や昇進祝いなどに活用されるおめでたい電報ですね。
祝電編でもお伝えしましたが、電報は台紙にメッセージを書くことで、特別な形で相手に想いを伝えることができます。
弔電を送る前に秘書が確認しておきたいポイント
お悔み電報を送る際に、上司に確認しておきたいことがいくつかあります。
そこで、秘書として押さえておきたいポイントについてまとめました。