秘書のみなさん、こんにちは! まりこです。
みなさんは、上司から「電報(でんぽう)を送ってほしい」と依頼されたことはありますか?
私がはじめて電報を送ったのは、営業事務 兼 秘書業務をしていたときでした。
恥ずかしながら、それまでは結婚式くらいでしか電報を見たことがありませんでした。
そのため、「取引先の昇進祝いでも電報って送るのか!」とその時はじめて知ったのです。
そこで今回は、電報の中でも「祝電」について、知っておくと便利なことをお伝えします。
目次
秘書なら知っておきたい!電報とはどんなもの?
「電報」を一言で表すなら、メッセージサービスです。
台紙にメッセージを書くことで、特別な形で相手に想いを伝えることができます。
例えば、このように様々なシーンで活用されています。