秘書なら気をつけたい!ちょっとした言葉遣いの落とし穴!

秘書のみなさん。こんにちは! sollaです。

今回は私の失敗談2つを元に、秘書の言葉遣いについて考えていきたいと思います。
少しお恥ずかしい話もあるのですが……、さっそくご紹介していきます。

言葉遣いの失敗談、秘書として辿りついた結論

みなさんは上司との会話の中で何かを依頼された時、どのように答えていますか?

私の数ある失敗談の中に、答え方に関するものがあります。
当時私は、口頭での上司からの指示に対し「了解しました」と答えていたんです。
それがしばらく続いたある日、上司から「君ね。“了解しました”ってよく言うけど言い方変えてよ」とお叱りを受けたことがありました。

私は「了解しました」は、敬語だと思ってずっと使用していたのでドキっとしたことを覚えています。
その後は「承知しました」や「かしこまりました」に変えてお答えするようにし、おとがめなしとなりました。

私は「了解しました」に関して気になって調べてみたんです。

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solla

外資系・日系、大手企業から個人事業まで、幅広く社長秘書の経験あり。どんな困難でも楽しむ事が得意です。
趣味はローラースケート・ゴルフ・ツーリング。

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