秘書の私が選んだ、オススメ書籍5選

秘書の皆さん、こんにちは! まりこです。
今回は秘書皆さんにぜひオススメしたい本をご紹介したいと思います。

読書をすると、やる気がでたり、クスっと笑ってしまったり、色んな感情になりますよね。
また、読書には緊張状態の緩和やストレス軽減の効果もあるそうですよ。

そこで本日は、私のオススメ書籍ベスト5を発表します。
是非、仕事の後にゆっくり読書をして、リフレッシュしてくださいね。

『ハセガワノブコの華麗なる日常』(泉ハナ 著)

秘書のお仕事小説です。

外資系金融機関で超イケメン上司の秘書を務める主人公。
帰国子女のエリートで、仕事はバリバリ。非の打ちどころがなく、キラキラハイスペックさは周囲の妬みの対象にもなります。

でも、実は……、筋金入りのアニメオタクなんです!
それも大好きというレベルではありません。人生全てをかけています。
そして、超ハイスペックな彼氏も主人公の影響で……?

少々現実離れした場面もありますが、ハイスペックさを鼻にかけず、アニメやコミケに情熱をささげる姿には好感がわきます。
一方で秘書の仕事での苦労や悩みに「そうそう!」と共感してしまうシーンも。
明日も頑張ろう、と元気がもらえますよ。

『勝者の思考回路』(柴田陽子 著)


筆者の本業はブランドプロデューサー。
渋谷ヒカリエローソンのUchi Café sweetsなどブランディングの実績は数知れません。
洋服ブランド「BORDERS at BALCONY」でデザイナーも務めていらっしゃいます。

筆者の考え方や生き方が紹介された本書で、特に好きなフレーズが「『張り合う』『負けない』は今の時代のエネルギーにはならない」です。
むしろ「自分の役割を果たしたり、自身を成長させたりするために仕事をする方が、今の時代には合っていると思う」ともおっしゃっています。

非常にパワフルでありながら、ちょうど良く肩の力が抜けた考え方ですよね。
このように「そんな視点があったんだ」と気付きが多い一冊。
仕事でどうしようかな……と悩んだ時にオススメです。

『定年女子』(岸本裕紀子 著)


お金や家族、健康、生活……。
定年後のあれこれを一足先に経験された世代の体験談がまとめられています。

仕事に生きた女性が定年後、どんな問題に直面しているのか?
どのように社会と関わっているのか?
……リアルです。

自分はどんな人生を送るんだろう、と考えさせられます。
一方で、いくつになってもやりたいことは出来るんだ!と希望が湧く一冊です。

少し前に「老後の必要資金は2,000万円」と報道され、話題になりました。
本書の付録には、退職後の必要資金を試算できる収支表が付いているので、漠然とした不安も解消するかもしれません。

『利他のすすめ』(大山泰弘 著)


日本理化学工業という企業をご存じでしょうか?
黒板のチョークを製造し、知的障がい者を多く雇用していることで知られている企業です。

著者は同社会長。
障がい者の雇用に情熱を注ぎ、従業員とのふれあいの中で「利他の心」を学ばれたそうです。
「自分が、自分が」と我をはって生きるのではなく、他人の役に立つために働くことの大切さと尊さを説きます。
決して押しつけがましくなく、あたたかい気持ちにさせてくれる一冊です。

『FACTFULNESS』(ハンス・ロスリング 他著)


政治や経済、社会のデータを用いながら「事実に基づく世界の見方」を教えてくれます。
自分のモノの見方がいかに偏っているか、無意識の思い込みに、はっと気づかされます。

物騒なニュースも多い昨今ですが、筆者は「犯人でなく、原因を探そう」と説きます。
すなわち、誰かに責任を求めるのではなく、その状況を生み出した社会情勢やシステムの理解に力を注ぐべきだ、と。
仕事でも私生活でも、当事者として捉えることで、物事をより深く考えられる気がします。

<番外編>『宮廷神官物語』(榎田ユウリ 著)

こちらは秘書業務や仕事に役立つ、というわけではないのですが、純粋に面白くてオススメです!

主人公の少年・天青は他人の善悪の心を読めるという能力を買われ、麗虎国で特別な役職に抜擢されます。
そして、天青の教育役を務めるのが美貌の宮廷神官・鶏冠。
2人は王国の王位継承問題や大神官選定など、次々と厄介ごとに巻き込まれます。
が、どんな時も真っすぐ、互いを思いやる気持ちを忘れずに、乗り越えていきます。

物語はいったん完結しましたが、人気のためスピンオフ小説も発売されるそう。
手軽に読めるので、大人買いもどうぞ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
私の読書ペースは年間150冊ほどで、参考になったフレーズや簡単な書評を必ず書き留めるようにしています。
忘れたころに書き留めた言葉を見返すと、“ほうほう!この本のこんなフレーズに心動かされたのね”と気付きがあります。

面白そうだなと思ったら、ジャンルを問わず、ぜひ手にとってみてくださいね。

それでは、秘書のみなさん、本日もお疲れ様です!

まりこ

秘書っぽい仕事から、秘書っぽくない仕事まで、何でもやる院長秘書です。総合職→事務(営業・人事・受付)→秘書(企業)→秘書(病院)と、これまで色々な企業を渡り歩き、色んな方にお会いしました。
昨年、秘書検定1級・準1級・2級を取得。資格取得の楽しさに目覚め、1~2か月に1回は何らかの資格を取る資格マニアと化してます。
好きなフレーズは、‟整理整頓”‟効率化”‟なんとかなる”です。

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