秘書のみなさん、こんにちは!
Hisholio編集長 笹木です。
突然ですが、秘書のみなさん、副業ってしていますか?
最近、秘書さんから副業に関する質問をいただく機会が増えたと感じています。
気になりますよね。
収入がもう少しあったらうれしいし、今の仕事以外にも何かできるかもしれない。
でも、何から始めればいいのやら……。
副業と聞くと、「特別なスキルがある人がするもの」と感じる方もいるかもしれません。
けれど、日々の秘書業務で身につけている、まさにその経験が、別の場所で役立つこともあるんです。
そして、私が個人的にオススメしたいのは、秘書の仕事とはまったく違う世界をのぞいてみること!
今回は、私がお会いした秘書さんのお話も交えながら、副業の選び方や、そこから広がる可能性について考えてみたいと思います。
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目次
秘書も副業できるの?まずは会社のルールをチェック!

世の中的に副業を認める動きが広がるなか、「うちの会社も副業OKになりました!」というお話を秘書さんから聞くことがあります。
ただし、「副業OK=何でも自由にできる」というわけではないようです。
事前の申請や届出が必要な会社もあり、認められる仕事内容など条件も会社によって異なるようです。
まずは就業規則や社内の案内を確認し、必要に応じて人事担当者に確認してみてください。
私が秘書さんから聞く範囲では、副業の内容によって、個別に判断している会社もあるようです。
「どんな副業なら問題ないですか?」と聞くよりも、「こんな仕事内容で、週に○時間ほどを考えています」と具体的に伝えると、会社側も判断しやすそうです。
また、特に秘書は、上司のスケジュールや社内の重要な情報に触れるお仕事。
副業先で話してよいこと、使ってよい情報の線引きには、いつも以上に気を配りたいところ。
会社の資料や顧客情報などを持ち出さないのはもちろん、副業先での何気ない会話にも注意したいですね。
そして、忙しい本業に副業を足して、睡眠時間が削られてしまっては大変!
どんな仕事を、どのくらいの時間なら無理なくできるのか。
会社のルールと一緒に、自分の体力や生活の余白も確認しておきたいところです。
私がお会いしたのは、秘書経験を生かして副業している秘書さんたち

実際に、副業をしている秘書さんに何人かお会いしたことがあります。
私が聞いた範囲では、事務のサポートやオンライン秘書など、今のお仕事の経験を生かしたものが中心でした。
もちろん、これは私の周りでのお話。
秘書さん全体の副業事情を調査した結果ではありませんが、「やっぱり、日ごろの経験が役立つんだな!」と感じました。
メールのやりとり、日程調整、資料の整理。
秘書として普段から当たり前にこなしていることも、そのサポートを必要としている方にとっては、ありがたいスキルになり得るんですよね。
「こんなこと、誰でもできるのでは?」と思っている仕事ほど、案外そうでもないんです!
相手が返事をしやすいようにメールを整えたり、次に必要になりそうなことを先回りして準備したり。
そうした気配りも含めて、秘書さんが積み重ねてきたすばらしい経験です。
その経験を生かせる副業は、最初の一歩として考えやすそうです。
ただ、本業でできていることと、副業で引き受けられることは別。
急な依頼に対応できるか、平日の日中に連絡が取れるかなど、相手が求める条件とのすり合わせは大切ですね。
秘書と全く違う仕事もオススメしたい理由

一方、私がお会いした範囲では、秘書業務とはまったく違う副業をしている方は、あまりお見かけしません。
でも、個人的には、こちらもぜひ選択肢に入れてほしいと思っているんです!
たとえば、休日にお店で接客をする。
好きなものを制作して販売する。
興味のある分野のイベント運営を手伝う。
ずっと続けている習い事をだれかに教えてみる。
上記は私が考えた例ですが、「秘書として何ができるか」から少し離れて、「自分は何をやってみたいか?」で探してみるのもおもしろそうですよね。
平日は上司の予定とにらめっこ。
休日は目の前のお客様とお話しする。
そんなふうに、使う頭や体の動きが変わることで、気分転換になる方もいるかもしれません。
もちろん、仕事ですから大変なこともあるはず。
それでも、いつもの職場では出会わない人と話したり、違う仕事の進め方に触れたりすることで、今まで知らなかった世界が見えてくるはず。
そこに、副業のおもしろさがあると思うんです。
いつもと違う経験を、秘書業務にも還元できる!

秘書以外の仕事を経験することは、本業にもつながるのではないでしょうか。
たとえば、接客を経験して、お客様に説明する難しさや、ひと言の声かけが持つ力に気づく。
小さくても自分で商品を販売してみて、値段を決めることや、お客様に選んでもらうことの難しさを知る。
そうした経験があると、社内の営業さんや、いつもお願いしているお取引先の方の仕事が、以前とは少し違って見えるかもしれません。
外で得た経験が秘書業務に役立ち、秘書として培った気配りが副業先でも喜ばれる。
そんなふうに、ふたつの仕事がいい影響を与え合ったらうれしいですよね!
秘書としての専門性を深める道もあれば、違う世界を知って仕事の引き出しを増やす道もある。
今のお仕事を大切にしながら、経験の幅を広げていけたら素敵ですよね。
収入源は複数持つと安心!

もうひとつ、副業には「収入源がひとつ増える」という大きなメリットが!
もし将来、今の会社を退職したくなったら……
あるいは、働き方を変える必要が出てきたら……
そのとき、少しでも別の収入があることは、心強さにつながると思うんです。
いろいろと不安定で不確定な世の中、自分で自分を安心な状況に置く力も大事ですよね。
もちろん、副業を始めたからといって、すぐに安定した収入になるとは限りません。
それでも、小さく始めた仕事が、将来の自分を支えてくれる可能性はあります。
新しく出会った人や、実際にやってみて「楽しい!」と感じた仕事が、次のキャリアにつながることもあるかもしれませんね。
多くの可能性も持っておけたらいいなと思います。
あなたには「副業」でも、依頼主にとっては大切な仕事!

ただ、ここでひとつ、大切にしたいことがありまして。
それは、副業の「副=サブ」という言葉に、少し落とし穴があるかもしれないということです。
自分にとっては、本業のほかに取り組む仕事。
でも、依頼主にとっては、大切な仕事をあなたにお願いしていることがほとんどです。
「本業の傍ら、気分転換にやっています!」
働く本人にとってはそうした一面があっても、その気持ちだけで向き合ってしまうと、依頼主に失礼になることもあります。
気分転換になることと、軽い気持ちで仕事を引き受けることは、別ですよね。
だからこそ、「副業」ではなく「複業」という意識を持つ。
複数の仕事のひとつとして、本業である秘書業務と同じレベルで真剣に向き合う覚悟は必要だと思います。
もちろん、どちらの仕事でも『いつでも対応します!』と無理をする必要はないんです。
対応できる時間や引き受けられる範囲を事前に伝え、合意した納期や約束を守る。
難しいことは安請け合いせず、困ったときは早めに相談する、そんな対応が必要だと思っています。
無理なく責任を持てる範囲を見極めることも、仕事への誠実さのひとつではないでしょうか。
最初の1歩を踏み出してみよう!

興味はあるけれど、何が向いているのかわからない……。
そんな方は、まず「できること」と「やってみたいこと」を、別々に書き出してみるのはいかがでしょうか。
次のステップとして、会社のルールや、本業との両立が可能かを確認する。
引き受ける場合は、仕事内容や報酬、対応する時間も最初にすり合わせておくと安心ですよね。
最初から予定をぎっしり埋めず、まずは単発の仕事や少ない時間から試す方法もあります。
やってみて、楽しいか?疲れすぎていないか?続けたいと思うか?
そんな自分の気持ちも確かめながら進めていきたいですね。
副業をすることが、全員にとっての正解というわけではありません。
今は本業に集中したい方も、休日はゆっくり休みたい方も、それぞれの選び方でいいと思います!
でも、「少し気になるんだよなぁ」があるなら、その気持ちは大切にしてほしい!
秘書としての経験を生かすのもよし。
まったく違う世界に飛び込んでみるのもよし。
いつもの職場から少し外に出てみたら、まだ知らなかった自分の得意や「好き」に出会えるかもしれません。
みなさんは、副業をしていますか?
「こんなことをやっています!」というお話も、ぜひHisholioに聞かせてくださいね。
それでは、秘書のみなさん、今日もお疲れさまです!
IT企業での秘書経験を元に2019年にHisholioを立ち上げました。
秘書さんが元気になれる情報や秘書業務に役立つ情報を発信していきます。
Hisholioを通して、秘書のみなさんの能力や成果が最大限発揮され、もっともっと活躍してもらえる世界を創っていきたいです。























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