秘書のみなさん、こんにちは!
つい先日、ある会社の上層部のMさんとお話しをする機会があり「秘書の思いvs上司の期待」というテーマが話題となりました。
Mさんは以前、私の当時の上司の部下として従事されていた方で、現在は重責を担う上層部として個人秘書にサポートしてもらいながら頑張っていらっしゃるとのことでした。
ご自分の秘書とのコミュニケーションは良好だとのことだったのですが、それでも悩みはあるようですよ。
今回はMさんとのお話しの一部をみなさんにシェアさせてください!
目次
「秘書の事情」と「上司の事情」
Mさんはご自分の秘書さんの会議設定の方法に関して、少々悩んでいるご様子でした。
Mさんが会議の設定を依頼すると、秘書の方から会議の日時や出席者の人数の確定を急ぐようせがまれたり、資料の提出を急かされることがあって困っているそうです。