コロナ禍での社葬はどのように執り行われる?秘書として知っておきたい知識を伝授!

コロナ 社葬

秘書のみなさん、こんにちは!Emilyです。

創業者や経営者などが亡くなった際に会社が主体となって執り行う社葬。
そう何度も経験するものではないからこそ、いざという時に慌てないよう心の準備をしておきたいものです。

最近、取引先の執り行う社葬に上司と共に参列する機会がありました。
コロナ禍において、新たな参列マナーや運営方式も作られつつあるようです。

今回はその時の経験を、みなさんにも共有できればと思います!

コロナ禍でも「葬儀」は自粛の対象外

現状、コロナ禍でも葬儀は自粛の対象とはされていません。
これは、葬儀場が「社会生活を維持する上で必要な施設」であると位置付けられているためです。

とはいえ、大勢の参列者が集まる葬儀は、当然感染リスクを伴います。
実施にあたっては、運営側だけでなく、参列者も含めての感染症対策が必須です。

長引くコロナ禍で葬儀のあり方にも変化が生じていると言われていますが、実際にはどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか。
いずれ自社が運営側となる可能性も踏まえ、今回の参列経験から葬儀のニューノーマルについて考えてみたいと思います。

続きを読むには会員ログインしてください。


Emily

企業の秘書室に所属し、社長秘書や会長秘書などを経験。企業秘書ならではの働き方やライフスタイルのこと、自分なりの考え方など、幅広いテーマで記事を書いていきたいと思っています!

記事一覧

こちらの記事もオススメ!

  1. さあ!秘書の腕の見せどころ!会食のダンドリA to Z[前編]

  2. 苦手意識もこれで克服!秘書が上司のスピーチ原稿を執筆するときのコツ!

  3. 不測の事態に備えて!上司の終活 ~「お別れの会」について秘書の体験談~

  4. こうすればもっと上手くいく!秘書を悩ます年賀状手配と解決策7パターン!

  5. 上司が海外出張!秘書が知っておくべき「電子渡航認証システム」の注意点!

  6. 秘書ならスマートに対処したい!弔事の際の「香典袋・のし袋」のまとめ

  7. 秘書なら知りたいことは1クリックで!私のリアルなブックマークを全公開!

  8. 秘書の心配りが試される!?雨の日のマナーと来客応対を徹底解説!

PAGE TOP