秘書のみなさん、こんにちは!Emilyです。
創業者や経営者などが亡くなった際に会社が主体となって執り行う社葬。
そう何度も経験するものではないからこそ、いざという時に慌てないよう心の準備をしておきたいものです。
最近、取引先の執り行う社葬に上司と共に参列する機会がありました。
コロナ禍において、新たな参列マナーや運営方式も作られつつあるようです。
今回はその時の経験を、みなさんにも共有できればと思います!
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コロナ禍でも「葬儀」は自粛の対象外
現状、コロナ禍でも葬儀は自粛の対象とはされていません。
これは、葬儀場が「社会生活を維持する上で必要な施設」であると位置付けられているためです。
とはいえ、大勢の参列者が集まる葬儀は、当然感染リスクを伴います。
実施にあたっては、運営側だけでなく、参列者も含めての感染症対策が必須です。
長引くコロナ禍で葬儀のあり方にも変化が生じていると言われていますが、実際にはどのようなことに気をつけなければならないのでしょうか。
いずれ自社が運営側となる可能性も踏まえ、今回の参列経験から葬儀のニューノーマルについて考えてみたいと思います。