秘書が外資系企業に勤めて分かったこと!日系企業とのギャップや魅力をご紹介

秘書のみなさんこんにちは、ナミコです。

私は現在親会社がアメリカの、いわゆる「外資系」に勤務していますが、皆さんは外資系企業にどんなイメージをお持ちですか?
英語が公用語で、多国籍で、柔軟で、高給で、でもシビア、というイメージでしょうか。

私は現在の職場に入社するまではまさにそんなイメージを抱いていました。
英語も苦手で(むしろ嫌いで)、安定大好き、外資系でお仕事をすることなんて、おそらく一生ないだろう……と思っていたんです。
そんな私がなぜかご縁をいただき、産休育休を取得、復帰してまで外資系企業で働き続けているなど、以前では想像もできませんでした。

そこで今回は私が秘書として働いている実際の職場について少しお伝えしたいと思います。
みなさんのお取引先、また秘書としてお仕事をされる際、イメージギャップ解消の参考になれば幸いです。

外資系企業ってどういうもの?

当社にも毎年送られてくる、経済産業省の『外資系企業動向調査票』の調査対象企業には下記のように記されています。

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ナミコ

現在外資系商社にて、社長秘書、総務業務全般を約10年担当
突発的なトラブルすら面白がる前向きかつ好奇心旺盛な性格で、今日も楽しくお仕事中。
日々の気づきの中、秘書のみなさんと共有したいことを発信していきますね。

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