新春を彩る贈り物を!秘書が選ぶ「新年のご挨拶にピッタリな手土産」5選!

秘書のみなさん、こんにちは! Emilyです。

年末が迫るこの時期、年賀状手配に忘年会準備にと秘書のみなさんは大忙しですよね。

こうしてバタバタと過ごしているうちに、気付けば年明け!
取引先やビジネスパートナーへ新年のご挨拶をする機会が巡ってきます。

ビジネスの世界においても、新年のご挨拶は特別な意味をもつもの。
秘書として、新しい1年の始まりを彩る素敵な手土産を選べたら良いですよね。

そこで今回は、過去に私が贈って好評を得た「新年のご挨拶にピッタリな手土産」をご紹介したいと思います!

いずれも、全国でお取り寄せが可能な商品です!
「年末の業務が忙しくて、手土産探しに手が回らない!」という秘書さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

千代ちょこ<PALACE HOTEL TOKYO>

はじめにご紹介するのは『PALACE HOTEL TOKYO』の「千代ちょこ」です!

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江戸千代紙や着物の柄がモチーフになったこちらのチョコレートは、新年の雰囲気にもピッタリとマッチしますよね。
私は以前、故郷から訪ねていらした上司のお兄様へのおもてなしとして、こちらをご用意しました。

「子どもの頃は兄弟姉妹で千代紙遊びをしたものだ」と、上司とお兄様のなつかしい昔話に花が咲き、場は大盛り上がり!
自分が選んだ品を通じて、みなさんが思い出や感動を共有するきっかけをつくれたことは、秘書として大変うれしい瞬間でした!

日本の伝統美がふんだんに取り入れられているので、外国のお客様への手土産としてもオススメです!

越乃雪<越乃雪本舗 大和屋>

次にご紹介するのは、1778年創業の老舗「越乃雪本舗 大和屋」が手掛ける「越乃雪」です。
日本三大銘菓の1つなので、ご存じの秘書さんも多いかもしれませんね。

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真っ白で儚げな見た目が初雪を思わせる、冬にピッタリの和菓子です。
木箱風のパッケージで高級感があり、落ち着いたシーンでの手土産としても贈りやすいかと思います。

歴史ある銘菓のため、長岡藩9代藩主や明治天皇、岩倉具視、大隈重信、高杉晋作といった時代の要人たちにも好まれたと伝わっているそうです。

手土産のご提案の際にこの話を歴史好きの上司にお伝えしたところ、興味津々で「自分も食べてみたいから、1箱多めに用意してほしい」とのご指示が!

伝統や歴史を重んじる方へお贈りすれば、特別な印象を残すことができるかと思います!

あも歌留多詰合せ<叶 匠壽庵>

お正月らしい遊びといえば、百人一首!
滋賀県には、この百人一首が描かれた和菓子があるのをご存じでしょうか?

その名も「あも歌留多」
繊細な絵柄が描かれた、雅な最中です。

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風雅な歌にちなんだ美しい和菓子で、見た目にも楽しい1品。
こちらの「あも歌留多」を含む詰合せは、風流さを演出したい新年の手土産にピッタリです!

私は年明けのゴルフ接待の手土産としてセレクトしたのですが、後日上司に伺ったところ「さすが、粋ですね~!」と先方から大変よろこんでいただけたとのことでした!

福梅<森八>

以前、新年最初に行われた会議で、参加者のみなさんにちょっとしたお菓子をご用意することになりました。
その際に私が選んだのが、こちらの「福梅」です!

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手掛けるのは、金沢の和菓子店「森八」。
寛永2年の創業以来、390年の歴史を誇る老舗です。

福梅は、金沢ではお正月の縁起物として親しまれている古典的名菓。
まさに、新春のご挨拶にピッタリの1品です!

紅白の梅がいつもの会議室に花を添え、明るく和やかな雰囲気で会議をスタートすることができました!

小分けになっているためオフィスのみなさんでシェアしていただきやすい点も、手土産として贈りやすいポイントですよね。

花びら餅<彩雲堂>

ある年の1月、上司の古いご友人が上司の地元からお見えになることに。
上司からお茶請けを用意するよう頼まれ、私が取り寄せたのがこちらの『花びら餅』です。

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花びら餅といえば、お正月の伝統名菓。
京都のものが定番ですが、こちらは茶処としても有名な松江にある「彩雲堂」の商品です。

花びら餅は一般的に日持ちしないものが多いなか、こちらの商品は10日と比較的長く、常温で保存できる点がオススメのポイント!
ピンク色の餡がほんのりと透ける雅な見た目が、新年を明るく彩ってくれます。

上司のご友人も「新年らしくて良いね~!」と大変よろこんでくださいました!

秘書として、新年にふさわしい特別な演出を

今回は、過去に私が贈って好評を得た「新年のご挨拶にピッタリな手土産」をご紹介しました!
参考になるアイディアはございましたでしょうか?

ビジネスの世界では、新年の始まりとともに新たなプロジェクトや取引が始動することも多くありますよね。

新年もビジネスも良いスタートを切れるよう、秘書として特別な手土産をセレクトしてまいりましょう!

それでは秘書のみなさん、今日もお疲れさまです!

Emily

企業の秘書室に所属し、社長秘書や会長秘書を経験。その後、2023年に独立し、フリーランス秘書へ!働き方やライフスタイルのこと、自分なりの考え方など、企業秘書・フリーランスの両面から幅広いテーマで記事を書いていきたいと思っています!

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