秘書のみなさん、こんにちは。雲川ゆずです。
みなさんは、普段の仕事で何人の上司を担当していますか?
秘書1人につき上司1人、というケースが一般的かもしれません。
しかし、業界や会社、またそのときの仕事の状況によっては、秘書1人で複数の上司を持つこともあるのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、秘書として複数の上司を持つことになった場合について考えていきたいと思います。
やりがいや大変さ、またそれぞれのスケジュール管理や仕事の優先順位のつけ方のコツなどについて、私の経験をもとにご紹介します。
みなさんの参考になればうれしいです。
目次
秘書として複数の上司を担当することになったら
経験のある方もそうでない方も想像に難くないかと思いますが、秘書1人で複数の上司を持つということはやはり大変です。
担当する上司が増えたとしても、彼ら/彼女たちがスムーズに仕事ができるようにサポートすることは、上司が1人の場合と変わりません。
しかし、焦ったり、プレッシャーに感じる必要はありません。
どうしても難しい場合はほかの秘書や人事などに遠慮なく相談しましょう!
もちろん機密情報を共有することはできませんが、仕事で悩んでいることがあれば抱え込まずに誰かにシェアすることも大切です。
黙ったままでは誰も気づいてくれない可能性も。
仕事をしっかりこなして会社に貢献するためにも、必要な時には声を出すことも大事ですよね。