秘書のみなさん、はじめまして! Mikaです。
みなさんの会社では、来客時のお茶出しはどのように対応されていますか?
ペットボトルをお出しするだけの会社も増えているようですが、私の勤務している会社では都度急須で淹れたお茶をお出ししています。
お客様にお出しする一杯のお茶には、来社していただいたお客様にくつろいでいただくための、おもてなしの意味があります。
また、打ち合わせなどが長引いた場合には、会話で乾いた喉を潤すとともに、一息いれて気分転換していただくためでもあると感じています。
そこで今回は、私がいつも気を付けているお茶出しの基本マナーについてお伝えしていきます!
目次
秘書の存在アピールはお茶出しと入退室の時だけ
お客様は上司にご用があって来社されるので、秘書はその「お邪魔にならない」ことが大事ですよね。
私は新人の頃に気配を消しすぎていたのか(?)、存在を気づかれなかったようでお客様が資料を出した手とお茶碗が当たってしまったことがあります。
結果、テーブルの上と資料をびしょ濡れにしてしまいました。
幸い多めに資料をご持参くださっていたので事なきを得ましたが、この失敗を繰り替えさないために以下のようなことに気を付けています。