秘書のみなさん、はじめまして。
秘書歴7年目、現在は社長秘書として日々奮闘中のNell(ねる)と申します!
リモートワークがすっかり定着した今日この頃。
かくいう私もオフィスに出社するのは週1日程度で、それ以外は在宅で仕事をしています。
上司も秘書もリモートワークが基本となった今、以前より会議の数、時間がぐっと増えていませんか?
そんな状況の中で、上司が「自身のために使える時間」をいかに確保するかについて、今回はお話したいと思います。
目次
リモートワーク時代、秘書とその上司が陥っている問題点
久しぶりにオフィスで顔を合わせた役員の方たちからは、
「部下からどんどん会議を入れられちゃって、昼ごはんを食べ損ねた……」
「リモートワークになってからの方が明らかに忙しい……」
なんて声も聞こえてきています。
オフィスに出社し、お互いの顔が見えていた頃は状況を見ながらサポートができていました。
しかし、お互いにリモートで仕事をしている今、物理的なサポートは難しいですよね。
そんな状況下で秘書にできるのは、そう!上司の「時間」を確保することです。