元秘書のパーソナルスタイリストが教える「あなたの魅力」!

秘書のみなさん、初めまして!パーソナルスタイリストの藤原ゆかです。

みなさんは、パーソナルスタイリストと聞いてなにをする人とイメージされるでしょうか?
「スタイリストってTVに出ている芸能人のお洋服をコーディネートする人だよね?でもパーソナルって付いてるから、パーソナル=個人?? ってことは個人をコーディネートする人?それって一般人も入るのかな?」 と、こんな名探偵コナンばりに推理をされた方…。

正解です!  

持って生まれた肌や目、髪の色から似合う色を見つけ、体型や目鼻立ちの形や大きさなどからお似合いになるお洋服のデザインや素材をスタイリングして、個人の魅力を最大限に引き出すアドバイスをするのが、パーソナルスタイリストという仕事です。
少しイメージができたでしょうか? 

どんなデザインを着れば、またどんな色を着れば、あなたの持つ個性・魅力が引き立つのか。パーソナルスタイリストは、それらを診断して、あなた独自の、あなただけにお似合いになるスタイリングを見つける術を知っていますが、すべての原点はあなたです。 

今回からは全5回に渡り、パーソナルなスタイリングの中でも色にフォーカスしたパーソナルカラーについてお話ししていきたいと思います。
秘書として健康的で美しい自分らしさを見つけるヒントにしていただければうれしいです!

元秘書の私がパーソナルスタイリストになったワケ

さて、本題に入る前に少し私のプロフィールをお話しさせていただければと思います。
今、パーソナルスタイリストとして活動しておりますが、前職は社長秘書をかれこれ10年ほど経験。ベンチャー企業の社長と老舗企業の社長というまるで正反対の文化・風土を持つ企業に勤めておりました。

2人の社長に共通して私が感じたことは「社長ってわがままだけど、いい人♪」でした。
本サイトの読者様のなかにも社長秘書を担当されている方もいらっしゃると思いますが、そんな風に思わせてくれるボスにあなたも巡り合っていませんか?

やはり社長になる器の人は、会社と従業員をこよなく愛する心豊かな方が多いように感じます。それなのに従業員からはその愛が見えなかったり、ちょっと煙たがられたり…社長ってホント孤独で不思議な生き物だなとしみじみそばで感じていたものです。

社長を通して秘書の立場から会社を見ると、他の社員とは違った角度からその会社が好きになったり、改善したい点が見えたりすることがありました。
私の場合はその改善点の解決策として、広報としてアプローチさせてもらいました。前職の2社は共に、企業のPRが足りない、または手つかずという状況だったのです。そこで、秘書以外に広報にも携わらせていただきました。というのも実は私は元々、広報マンだったのです!

広報×秘書 の化学反応

大学卒業後、初めて勤務した広告代理店では新規事業の販売促進部に所属することになり、その後FMラジオ局、化粧品会社などで広報の経験を積んできました。
元々、何かを表現したりプロデュースすることが好きだったので、広報の仕事には随分のめりこんで取り組みました。
広報から秘書にどうして転じたのかは少々話が長くなりそうなので、割愛させていただくこととして…。

広報大好き人間だった私は秘書として社長をプロデュースする役目を担ってみたいと勝手に思うようになりました。

「社長のプロデュース」なんて仰々しく書きましたが、なにもそんな大げさなものではないんです。社長と従業員のかけ橋となるには、社長がどんなことを考え、どんな風に社員みんなを見ているかを従業員に伝えること。それが社長のイメージアップにつながると考えたのです。この経験がパーソナルスタイリストとして、人のイメージアップを手伝ったりプロデュースをしていくことの原点となります。

企業によっては広報を社長(室)直下のポジションに設置しているケースもあり、秘書と広報が近い場所で仕事をする企業は多いように感じます。もしかすると、これを読んでいる方の中にも秘書と広報を兼務されている方がいるかもしれませんね。

さあ!大幅に脱線したお話を戻しましょう!
私が、人のイメージアップやプロデュースってどんなところからアプローチできるだろうと考えていた時に出会ったのが、パーソナルカラーだったのです。

そもそも「パーソナルカラー」とは?

さて、その「パーソナルカラー」ですが、実際に診断してもらった経験がある方もいらっしゃるかもしれませんね。「パーソナルカラー」はどのように見つけていくのでしょうか。 そこからお話を進めていきたいと思います。

パーソナルカラーは個人の肌・目・髪など外見的な色の特徴に調和し、一人ひとりの個性を引き立てる色のことです。
いろいろな分類法はありますが、4つの色のグループ(Spring・Summer・Autumn・Winter=春・夏・秋・冬)に分類する「4シーズンカラーシステム」が一般的に知られています。
よく雑誌などにも掲載されていますし、お聞きになったことがあるかもしれません。
 

この「4シーズンカラーシステム」の元になるのが、2つのアンダートーンになります。
これがいわゆる「ブルーアンダートン(ブルーベース)」と「イエローアンダートーン(イエローベース)」といわれているものです。
この2つは「下地=元になる色」です。なにか色を見ていて「これは青っぽいな」とか「こっちは黄色く感じる」などの感覚を味わったことのある方は、色の感度が高い人かもしれません。
この2つのアンダートーンが分かっているだけでも普段のメイクにとても役立ちますよ。

メイクのお話は全5回のコラムのどこかでお話ししたいと思いますので、お楽しみに!

パーソナルカラーがもたらす効果


ではパーソナルカラーが分かるとどんないい効果があるのでしょうか? 

顔色は健康的に見え、明るくなり、お肌はツヤや透明感が出て、キメ細やかでなめらかに見えます。
また目の下のクマやほうれい線が目立たなくなったり、輪郭が引き立ち、立体的なお顔に見え小顔効果もあります。パーソナルカラーを身に着けるだけでこんな効果があるなんてなんだかいいことづくめですよね。 

逆に自分に合わない色を身に着けていると、お顔は血色悪く、ツヤがなく、ほうれい線や肌トラブルが目立ち、平面的なお顔に見えちゃうってことなんです。
これはもったいないですね。知っていれば得することばかりでしょう! 

ご自身のパーソナルカラーをトップスやピアスなどのアクセサリー、ストールなどお顔に近いところにもってくると、お肌や目に輝きが増してくるはずです。それぞれお持ちの個性が色に導かれて本当の美しさを引き出してくれるのです。

「青」が似合わないのではなく、「その青」が合わないだけ!

あなたの本当の美しさを引き出してくれる色はたくさんあります。青が大好きなあるクライアント様からこんなお悩みをお聞きしました。

「私、青が大好きなのに似合わないんです・・・」 

そのときどんな青をお召しになったのでしょうか。 

それはこんな青だったのか

この青かもしれないし

はたまたこんな青や

こういう青もあるわけです。

ほかにも何万種類もの青があり、そのなかにはあなたにお似合いにならない青もありますが、必ずあなたがお似合いになる青もあるはずです。だから一概に青が似合わないとは言えないのです。
なんだか希望が沸いてきませんか?

「私にはどんな青が似合うんだろう…?」

 気になりますよね。 

ほかにも赤が苦手と思われていた方にも同じことが言えます。苦手と思われたその赤が自分のパーソナルカラーの赤ではなかっただけのこと。
これはどんな色にもいえますよ。先述のとおり、「4シーズンカラーシステム」で分けられている4つの色のグループには色の濃さや明るさなど色の傾向があります。

たとえばあなたが“トップスとボトムスの色の組み合わせが難しい”という課題をお持ちだったとします。あなたのパーソナルカラーがSpringタイプなら、トップスとボトムスの色をSpringの色の中から選べば、色が調和しやすくあなたにしっくり馴染んでくれるはず。
あなたにお似合いになる色の傾向を教えてくれるのが、「パーソナルカラー」なのです。 

秘書のみなさんは良くも悪くも社内外で注目される存在ですよね。社長の隣に並んだり、会社のイメージに合わせることを求められることがあるかもしれません。
あなたの存在はいろいろなものにカタチを変え、何色にも染まらないのが秘書ともいえますよね。
でも染まらないことが個性でもあります。

染まらないのは確固たる個性を知っているから。その個性のひとつに「パーソナルカラー」を取り入れていただければ元秘書の私はうれしく思います!

次回も秘書の魅力を引き出すヒントをお届けしていきます。

秘書のみなさん、今日もお疲れ様です!

Yuka Fujiwara

藤原 ゆか
リクルートスーツを着るのが死ぬほどイヤで、大学卒業後「カナダへ語学留学」を隠れ蓑に1年半ほど日本を離れる。帰国後、広告代理店に就職し、音楽関連の販売促進部に配属。
その後、FMラジオ局、化粧品会社などの広報を経て、ベンチャー、老舗企業の社長秘書を10年経験。
現在はパーソナルスタイリスト、コラムニストとして活動中。

Embellirアンベリール

記事一覧

関連記事

  1. たまには読書も!秘書にオススメ書籍をご紹介!

  2. ライバル?戦友?秘書同士のコミュニケーション円滑術!

  3. 秘書にオススメ!朝活をスタートした私の体験談!

  4. 秘書の美肌!カギは「ベースメイク」にあり!

  5. 秘書必携!ここぞという時に役立つ神グッズ大公開!

  6. 秘書と上司の信頼関係 ~もう一歩踏み込んでコミュニケーションを~

  7. 外資系?日系?秘書として働く場合の違いを徹底分析!

  8. その色はパーソナルカラー!?秘書のスーツ選びのコツ!

  9. 思い出しても恐ろしい…。秘書のトラブル体験談!

秘書の方に人気の記事

ライター募集中
ダウンロードコンテンツ

Hisholioとは

秘書のみなさんが「今知りたい!」という情報をお届けするWEBメディアです。
秘書として日々の業務で必要な知識、プロフェッショナルとして身に着けたい作法や、キャリアアップ、ライフスタイルまで。
秘書のみなさんが明るく、楽しく、前向きに仕事に取り組み、さらに休日もしっかり充実できるよう、お手伝いをさせてください。

編集者について

はじめまして。「Hisholio」編集長の佐々木です。
私は某大手IT企業で5年ほど役員秘書として従事し、現在は秘書経験を活かしたお花屋さんを営んでおります。

秘書さんのためのお花屋さん

青山花壇のInstagramではお花を選ぶポイントや秘書さんのモベーションがアップする言葉をご紹介しています!

Instagramへ

PAGE TOP