秘書のみなさん、こんにちは! Emilyです。
秘書をしていると、お取引先の周年行事やご就任・ご昇進のご挨拶など、お祝いの場での手土産を用意する機会も少なくありませんよね。
私の上司は縁起を担ぐことがお好きで「今度の手土産は縁起物で」とのご希望をいただくことが多くあります。
古来より日本に根付く「縁起」の思想ですが、私も初めはそれぞれの由来など頭に入っておらず、手土産1つ選ぶのにもとても時間がかかっていました。
そこで今回は、慶事にぴったりな「縁起物の手土産」のオススメを、そこに込められた意味とともにご紹介したいと思います!
目次
紅白めで鯛もなか<藤江屋分大>
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お祝いの席でよく見られる「鯛の尾頭付き」。
これは「めでたい」の語呂合わせや紅白の見た目のほか、頭から尾まで、つまり「1つのことを最初から最後までまっとうする」という意味でも縁起物とされているそうですよ。
そんな鯛をモチーフにした手土産は、ひと目でお祝いの贈り物と分かりやすいのでオススメです!
文政元年創業の老舗和菓子店『藤江屋分大』が作るこちらは、その名も『紅白めで鯛もなか』!
生地からあんが溢れて見えることから「笑いもなか」とも呼ばれるそうで、お祝い事にはぴったりの手土産だと思います!
【内容量】20個(個包装)
【賞味期限】約1週間
【保存方法】高温多湿を避けて保存
【大きさ】約縦295mm×横200mm×高さ50mm
【重さ】約1100g
【公式ショップ】藤江屋分大 | 商品のご紹介とお買いもの